ナチュラルの歴史をたどってみました。

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    姉妹店のパン・オ・ルヴァンで研修をすることになり

    スタッフのみんなに会社の事をもっと知ってもらおうと

    昔のことをいろいろと調べていました。




    初代創業者の恒松世界です。

    昭和14年の創業当時は「恒松菓子店」

    多良木町の久米、遠山にての開業でした。

    なんでも「5年修行したら道具を譲る」という叔父さんの勧めで
    お菓子の修行を始めたそうです。

    当時はおまんじゅうやぼうろ、あめなどを手作りして卸や小売りをしていました。

    戦後、学校給食の始まりとともにパンを焼き始め、給食の指定工場になったようです。


    当時、工場で働いていた従業員さんたちです。
    なんともレトロな感じです。

    昭和31年4月に会社組織に変更しました。

    有限会社多良木製麺麭

    麺麭と書いてパンと読みます。

    でも相性は「世界パン」とか「恒松パン」とか、そんな風に親しまれていました。


    昭和35年当時のお店の様子ですね。

    赤ちゃんが抱かれていますが現社長ではないようです。

    写真の隅に昭和35年12月の印字がありますので

    まだ社長は生まれていません。

    店頭にレトロな感じのガラスケースが置いてありますね。
    中には、おまんじゅうやパンなどが並べてあったようです。

    現在のように物が短時間で日本中を流通する世の中ではなかったので

    食べ物は何でも、その場所で作られたものだけが

    自分たちの口に入る時代だったと思います。

    もちろん、パンやお菓子も例外ではなかったと思います。

    昔、聞いた話では、この当時は地域ではまだ誰も乗っていなかった

    3輪車に乗って遠くは椎葉などの宮崎の県境の方まで

    商店に卸にも行っていたということです。

    地域になくてはならないお店だったんですね。


    こんな前身となるお店があるからこそ、現在の
    ナチュラルやパン・オ・ルヴァンがあるのです。

    祖父が創業してから今年でなんと77年です。

    ラッキーセブンですね。素晴らしい!

    私も、計算して今77年周年とわかりました!

    社長に教えてあげることにいたします!